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干支茶碗 「駆ける卯」
¥132,000
力強く跳躍し天に向けて駆けるうさぎを表現しています
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干支(卯)香合 「祈るうさぎ」
¥13,200
吉祥を願い天を仰いで祈るうさぎです
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干支茶碗 「月うさぎ」
¥132,000
大胆な意匠の茶碗の肩に月が出ています
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雁来紅(がんらいこう)茶碗 黒楽茶碗です。
¥330,000
黒楽茶碗は普通黒い色をしていますが、ある技巧を施すとその黒色の上に赤色も現れます。この茶碗の表現を当窯では雁来紅茶碗と名付け、代々この「雁来紅茶碗」の制作に力を注いでいます。 ※雁来紅とは葉が赤々と色づく「葉鶏頭」という植物の別名です。 径=12.5cm 高さ=8cm
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掛分茶碗
¥275,000
黒楽と白楽の釉薬を掛け分けた茶碗です。 径=12.5cm 高さ=7.5cm
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飴釉茶碗
¥132,000
ヘラ目を効かせた力強い意匠です。 径=12.5cm 高さ=8.5cm
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楽焼重ね餅(鏡餅)
¥40,000
中に切り餅を入れられます。
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赤楽半月銘々皿(5枚組)
¥16,500
赤楽で素朴な銘々皿を造りました。一般的に「半月形」と呼ばれる意匠です。 ヨコ=11.5cm タテ=10.5cm 5枚組の価格を表示させていただきます。
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台牛香合(形物香合番付関脇)
¥13,200
台牛香合(形物香合番付関脇) タテ=5.5cm ヨコ=6cm 高さ=5.5cm 十九世紀中ごろの安政二年、相撲番付にならい「形物香合番付」が作成されました。東西二百三十種類の香合が載るその番付において、東の大関は大亀、そして続く関脇には台牛が選ばれています。 その本歌は江戸中期の茶人坂本周斎の所持とされていますが、丑年を迎えるにあたり 今回は江戸時代より茶人が熱中し香合ブームを巻き起こした台牛香合の写しを制作致しました。 先を急がず一歩一歩着実に物事を進める牛にちなみ 世の中に良い兆しがたくさん現れ、良い方向に向かいますことを心から祈念致します。
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マグカップ (黒楽)
¥15,000
千利休がこよなく愛した「黒楽」で制作した一点物のマグカップです。 カップの径=8.5cm 高さ=6.5cm
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赤楽半月銘々皿 (白土で絵付)一枚 (完売→追加制作中)
¥3,300
SOLD OUT
無地の「赤楽銘々皿5枚組」の作とほぼ同じサイズですが、ふちのカーブが大きい(立っている)姿です。やはり一般的に「半月形」と呼ばれる意匠です。 ヨコ=11.5cm タテ=10.5cm 1枚あたりの単価を表示させていただきます。
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干支茶碗 「白虎」
¥132,000
SOLD OUT
白色の虎は情深く君主に徳があるときにあらわれる霊獣といわれます。 また中国古代の想像上の動物で、玄武、青龍、朱雀とともに四神の一つとされます。 本作はそんな白虎に想いを馳せて制作致しました。
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干支(寅)香合 「白虎」
¥13,200
白色の虎は情深く君主に徳があるときにあらわれる霊獣といわれます。 また中国古代の想像上の動物で、玄武、青龍、朱雀とともに四神の一つとされます。 本作は畏れを感じさせない単簡さと穏やかさで、しかし護る力を内に蓄えた白虎に夢想を広げ制作致しました。 (8cm × 8cm 高さ5cm)
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アマビエ香合
¥16,500
SOLD OUT
こわくないアマビエを8点限定で制作しました。 タテ=6.5cm ヨコ=6cm 高さ=4cm 真田紐付きの桐箱に入れてお渡しします。
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丑諺(うしことわざ)茶碗
¥132,000
SOLD OUT
「丑諺(うしことわざ)茶碗」 牛にちなんだ四字熟語には茶碗の意匠に誠にふさわしいものがあります。それらの4つを諺(ことわざ)として、横柄(おうへい)にならぬよう、また読み取り難さがかえってそれぞれの言葉に想いを巡らせるきっかけとなりますよう敢えてローマ字で配し丑年にちなんだ茶碗の意匠と致しました。 径=12~13cm 高さ=8cm 【帰馬放牛】 きばほうぎゅう 戦のための馬や牛を野性にかえすという意味から、戦が終わって平和になることのたとえ。または二度と戦をしないことのたとえ。 「馬を帰し牛を放つ」とも読む。殷(いん)の紂王(ちゅうおう)を討ち取った周(しゅう)の武王(ぶおう)が戦で使った馬を崋山の南で放ち、牛を桃林の野に放って二度と戦に用いないことを示した故事から。 ※殷、周=古代中国の王朝 ※紂王=殷王朝最後(第30代目)の王 ※武王=殷を滅ぼし周を建てた周朝の創始者 【呑牛之気】 どんぎゅうのき 牛を丸呑みするほどに大きな心意気という意味から、やる気に満ち溢れていること。 【蚊虻走牛】 ぶんぼうそうぎゅう 力の小さいものが力の大きなものを倒すことのたとえ。または、ちょっとしたことが大きな事件や災難を引き起こすということ。「蚊虻牛羊を走らす」を略した言葉。蚊や虻のように小さな虫でも数が多ければ牛は走って逃げるという意味から。 ※蚊虻=蚊(か)と虻(あぶ) 【売剣買牛】 ばいけんばいぎゅう 戦を止め、武器を売り農業を活発にすること。前漢の宣帝(せんてい)の時代に民に倹約と農業を奨励して、武器を売って牛を買うことをすすめた。民は農耕に精を出し、その結果収穫量があがり税収も増えて役人も民も皆が豊かになった故事から。 ※前漢=秦滅亡後の楚漢戦争(項羽との争い)に勝利した劉邦によって建てられた中国の王朝 ※宣帝=前漢の第9代皇帝
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